女性の管理職への就任希望は実際どの程度なのでしょうか。
男性と比較しながら見ていきたいと思います。すでに管理職についている人も含めて、管理職に就きたいと考えている女性は1割程度にしか過ぎません。
男性が4割、希望していることに対して、かなり割合が低いことがわかります。また、逆に管理職に就きたくないと考えている男性は1割強であることに対し、女性は4割強と、かなり管理職につくことを嫌がっている女性は多いようです。このように消極的な意見が出る女性が、就きたくない理由として挙げているのが、「体力・能力に自信がない」、「仕事と家庭の両立が困難になるため」と女性に特有の理由が挙げられています。
後、多いのは「管理職に興味がない」というものです。
出世をしても責任だけが付きまとってきて、残業代がなくなってしまうとかデメリットが多いからではないでしょうか。
面白いのが、女性が管理職に就くことに関して、どうとらえているのかという結果です。
女性も男性も「是非ついてほしい」と「本人が望めば就いてもよい」と考えている割合がともに9割もいるという点です。てっきり男性はついてほしくないと考えているのかと思っていましたが、そういう抵抗はないようです。かなり女性が、管理職に就くことに男性も女性も肯定的であるというよい結果ととらえることができます。
このような結果から、女性が管理職に就くということは、まずは希望を持つこと、日々能力の向上に努めるなどの努力があれば、そこそこ就けるのではないかと考えられます。
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