厚生労働省は「女性雇用管理基本調査」というものをしています。この調査は、男女雇用機会均等法に関して雇用管理状況を調査しようというものです。
対象となる企業は30人以上の民間事業所約7000社になります。
回収率は8割程度のものです。
その調査結果で、採用状況については、4年制大学卒業、大学院卒業を含む新卒者を正社員として採用した企業の場合、事務・営業職では、男女とも採用した企業が4割弱だったのに対し、技術職は、大卒、短大卒、専門学校卒、高卒どれも6割から7割男性しかとっていないという結果が出ています。やはり、技術職は希望する女性が少ないせいもあるかもしれませんが、女性の進出が少ないととれます。また、女子の採用を見送った会社も37%程度あり、なかなか女性が就職することすら厳しいようです。
女性の管理職への登用状況も係長以上で女性管理職がいる企業は66%程度でになっています。しかし、徐々に女性管理職の登用は増えていて、5000人以上の大企業になると上昇率が多く、5年前に比べて2倍に増えたりなど、少しずつではありますが、女性管理職が増えつつあります。しかし、なかなか女性管理職がのびのびと働ける状態かは難しいようです。
上司が女性であることに慣れてない場合が多く、変に気を使う人もいれば、気に入らない人もいるなど、職場では様々な問題を日々可決しつつ業務が行われているようです。
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